所詮私にはアウェーな場所 他人同士で家族作って 女と言うだけで 家族になった人の家族は 子供たちは家族になれるけれど 私は一生家族になれない 女に生まれて 女に育って 女で過ごしてきて 進学も 就職も 結婚も 一生 男子には分からない悩みが つきまとう もがいてももがいても つきまとう 嫌だ 疲れた
2019年12月のブログ記事
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霧の中の太陽は まるで月のようだ 霧の中の太陽の光は 何かを伝えようとしているみたいだ 霧の中の太陽は 何かを警告しているようだ 霧の中の太陽は 人を引き付ける魔法を持っている けれども その魔法に負けてはならぬ 自分の意思を忘れるな 目の前のものに惑わされるな 冷静に
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悔しくて 哀しくて 虚しくて 泣いて 泣いて 泣いていたら 飛行機雲が 斜めに真っ直ぐ突き抜けた 泣いてスッキリしたら 突き進め 泣いてもいいけれど その後は 自分が楽しい事に突き進もうと 慰めてくれたようだ そうだよね 今の私には 人より空だ 空は裏切らない 空は素直だ
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チク タク チク タク 静かな場所で チク タク チク タク あの音は 時間がどれだけ進んだのか 分からなくなる あっという間に 時間が過ぎていく チク タク チク タク シンプルだけど 時には落ち着く音だけれど 落ち込んでいる状態で この音は さらに 蟻地獄に堕ちていく様な 残酷な音に聴こえる
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暫く来ない間に 街が変わる あまりにも変わりすぎて 置いてきぼり 何だか哀しくて 何だか虚しくて 追いかけようにも 追いかけられなくて その辺のベンチで 座ってただ人の歩く様を眺めているだけ
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満月から放たれる光が 四方に貫いて 十字架のようにみえる 月の光が あまりにも綺麗で 思わず笑顔になる 目が痛くなっても 離れたくなくなる 心がその温かい優しい光を求めている 温かい光に癒されたい 鎧を安心して外したい 誰にも言えない気持ちを 月にテレパシーを送りながら また頑張ろうと 現実に帰った
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疲れた 疲れた 疲れた
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夕暮れに月をみて 重いものが雪融け水のように ゆっくりゆっくり 融けていく 苦しくて苦しくて 動けなくて苦しんで もがいてもがいて 諦めて寝て また頑張ろうと動いた ご褒美だ ありがとうございます また生かされました 感謝します と 心の中で呟いた
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大の字になって 隙間から空を見上げて 雲が動いている様を眺め もうこのまま昼寝したいと思いながら やっぱり頑張ろうと立ち上がる 次回はそのままぐっすり昼寝したい
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ため息つけどもつけども 重い空気を溜め込んで 体がだんだん重くなる 心がだんだん締め付けられる 頭がだんだん働かなくなる これは全身使って 休めのサインを現しているのだろう とにかく休むかと 体を横にすると 何か失敗しないだろうか?と 不安で目が閉じない とにかく体は休ませて 浅くても眠ろう 起き... 続きをみる
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両替機からことごとく 嫌われ 嫌われたお札を 自販機で受け入れてもらう 1本のホット缶コーヒーを握り締め イライラした心が 癒されていく 甘ったるい味に コーヒーの香り 今日はあなたのお陰で助かった✨ 有り難う 温くなるまで 握り締めていたい ポカポカ陽だまりにいるようで 温かい
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