私へのエール。届かぬレター。

私の拙い詩。自分にエール。そして、皆におすそ分け。

広がる光


満月から放たれる光が


四方に貫いて


十字架のようにみえる


月の光が


あまりにも綺麗で


思わず笑顔になる


目が痛くなっても


離れたくなくなる


心がその温かい優しい光を求めている


温かい光に癒されたい


鎧を安心して外したい


誰にも言えない気持ちを


月にテレパシーを送りながら


また頑張ろうと


現実に帰った